府中市学童野球連盟の大会運営に関する申し合わせ事項を改定しました。
下記に全文のPDFファイルと8月改訂部分のみ抜粋して掲載します。
「大会運営に関する申し合わせ事項2012年8月版改定部分のみ抜粋」
8.競技運営に関する取り決め事項
(1)捕手のファールカップ着用について
競技者必携では「試合に出場するする捕手、およびブルペンの捕手は、ファールカップを着用すること。」となっているが府中市学童野球連盟では「ファールカップを着用することが望ましい」とする。
(2)投球制限
投手の投球制限については、健康維持を考慮し、1日7イニングまでとすることが望ましい。
「アウト」の数ではなく登板すれば1イニングと解釈する。
9.競技運営に関する注意事項
(1) 捕手または内野手が1試合に投手のところに行ける回数を、7回の試合では3度以内とする。延長の場合は2回に1回
(2) 試合開始の挨拶が終わってから、監督、コーチはグランドに出ることを禁止する。
出た場合は1回とカウントする。
( 監督がタイムをかけ投手のところへ選手と一緒に集まれば、監督1回、選手1回とカウントする。)
(3) イニング間のボール回しの時は、外野のみ1名補助を認める。
(4) ボールバックのコールのあとにファーストがライトに送球し、ライトからファーストに返球させることは時間短縮の意味で禁止する。
(5)バーターの素振りは2名までとし、ピッチャーの投球練習に合わせて素振りすることはマナー違反であるので禁止する。
(6)イニングの始まりのキャッチャーの声かけはホームベースの後ろで前には出ない。
控え選手の声賭けはベンチ前、コーチャーボックスの後ろのラインでおこなう。
(7)試合終了後の審判団への挨拶は時間短縮の為実施しないこととする。
(8)バッターランナーが1塁ベースにヘッドスライディングをすることは危険防止(怪我防止)の観点から薦められない。